自分たちで作った染料を使って、実験を繰り返しながらさまざまなものを染めています。手ぬぐいハンカチといった布だけでなく、色あせた洋服、帽子など、思い思い布を染めることができます。
畑から作った藍の染料に、布やさまざまな衣服を浸していきます。
空気に触れることで、だんだんと青い色があらわれてきます。染料に浸ける前に型を押し当てておいたり、畳んだりと色々な工夫をすることで様々な模様ができあがります。
抜き染めや、絞り染めなど、様々な染めの技法に挑戦。
写真の風呂敷は、大玉村の友好都市であるペルーのマチュピチュをモチーフとした柄をつけたもので、完成後、同市に贈呈したものです。
生葉染めをした布の羽をつけた鳥のモービル。大阪の阪急百貨店などで販売しました。
服飾デザイナーやアーティストのメンバーを中心に、竹や土、コンクリートなどで作る、新しい道具を使った染めにも挑戦しています。