カテゴリー: 記録・手記
大玉村で育てた藍で染めた暖簾
大玉村に4月末にオープンした「お食事処たまちゃん」の暖簾と暖簾掛けを歓藍社が制作しました。 この暖簾の見どころ 渡辺未来 特別な色 藍を育て、収穫して発酵させ、作った染料を蒅(すくも)といいます。歓藍社で […]
手ぬぐい記録
乾燥葉ハイドロ建ての藍染めレシピ
藍の葉を育てることで手いっぱいで、染めになかなか本腰を入れることができなかった歓藍社。 試行錯誤を経て、ようやく藍の乾燥葉染めを安定して行えるようになりました。 去年作ったスクモがあるので、今度は本命のスク […]
(佐藤研吾) お祭りを通して歓藍社の活動を歓藍社の中から眺め観る
お祭りとはある運動の力を一気に表出させるものだ。そして出来得るならば、その場所に胎動する力なるものを表現するものだ。たった二日という短い期間であるが、これまでの活動が何であったのか、そしてこれから自分たち歓 […]
(林剛平)大玉村小さな藍祭りを終えて
道具と協同作業をテーマに開催した今回のお祭りは、大玉村玉井地区に留まらず、周囲の市町村から100名近い多くの参加を得ることができた。午前に催されたWSをきっかけとして、集まった来場者の滞在が長く続いたことは、彦ハウスの持 […]
(渡辺未来)大玉村滞在制作
渡辺未来です。6月26日から30日までの5日間、大玉村に滞在して藍染めの実験などやっています。滞在中のできごとを忘れないよう、とりあえずここに書きますね。 <26日> 東京駅から郡山駅までの高 […]
(林剛平)こんにちは技術 七年目の東北 歓藍社の杓子
■背景 大地震、放射能汚染、津波という複合災害に対する復興事業は、長期的視野を持って、優先順位 の在り方を考える必要がある。東日本大地震(大地震)後私は、被災地・影響地を中心として放射線の 生物影響調査をおこなってきた […]
(佐藤研吾)村内小屋プロジェクトのスケッチ
170408 早朝東京を出発し福島の大玉村へ。9時過ぎ、少し遅れて彦ハウスに到着。歓藍社の他の人たちはすでに映画上映会の設営を済ませ朝食を終えたところのようだった。すぐに話し合い始まる。大玉村は昨年末以来である。ここ数ヶ […]
(はしもとさゆり・岡啓輔)一生ズボン
このズボン、冬はいつも履いている。友人に呼ばれたときとかの正装用のこれと、飛 行機とか社会的な正装用のズボン、作業ズボン3枚を交互に履いている。今日も夕方 まで履いていた。基本的には破れそう […]