建築家岡啓輔x歓藍社 上映会&トークショー開催。大阪にて、5/25(金)19:30〜

”自力でビルを建てる男”こと建築家岡啓輔x歓藍社
上映会&トークショー

”自力でビルを建てる男”こと建築家、岡啓輔と、福島県大玉村で藍の栽培と染めを行う、歓藍社(かんらんしゃ)の面々による、関西初となる、上映会&トークショーを行います。彼らの多くは、同じ高山建築学校で学びました。今、岡啓輔は東京のど真ん中で独力のものづくりに取り組み、歓藍社は村で共同のものづくりを試みる。その創作スタイルは異なりますが、ものを作る悦びへの希求を同じくしています。

【出演】岡啓輔、佐藤研吾、はしもとさゆり、林剛平、渡辺未来
進行役:中川和彦(スタンダードブックストア代表)

【日時】2018年5月25日(金) 開場18:45 開演19:30 ※終了は21:30頃を予定

【会場】スタンダードブックストア心斎橋カフェ
大阪市中央区西心斎橋2-2-12 クリスタグランドビルBF

【料金】 1,700円(1ドリンク付)

予約等詳細は、こちらから http://www.standardbookstore.com/archives/66281854.html

<登壇者プロフィール>
◾️岡啓輔
1965年九州柳川生まれ、船小屋温泉育ち。年有明高専建築学科 卒、会社員を少々その後建設現場へ、鳶、鉄筋工、型枠大工、 建売り住宅の大工など。88年から高山建築学校に参加、現在も。 95年から03年まで「岡画郎」の運営。二十代の7年間、 舞踏家・和栗由紀夫に師事し踊りを学ぶ。05年蟻鱒鳶ル着工、2018年現在も建設中。http://arimasutonbi.blogspot.jp/
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■佐藤研吾(In-Field Studio/歓藍社)
建築家。スタジオGAYAにて、建築家・石山修武に学ぶ。インド・ベンガル地方で工作を通して大地と人間生活の関係を探求する国際建築学校In-Field Studioを主宰。歓藍社では藍染めという柔らかい技術と建築の和合を試みる。
■はしもとさゆり(お直しカフェ/歓藍社)
お直しデザイナー。お直しをする人の溜まり場をつくる試み、お直しカフェ主宰。昨秋、WEBに連載したエッセイが話題を呼ぶ。歓藍社では、村民の創意工夫の観察(一緒にお茶飲み)と広報を担当する。大阪生まれ。http://onaoshicafe.org/
▽お直しカフェの連載はこちら
hashimoto
■林剛平(歓藍社)
高山建築学校で学ぶ。京都大学農学部でマツタケ研究。震災後東北大学医学部博士後期課程に進学し、今中哲二氏、沢野伸浩氏、福本学氏、三大顕学に師事。 「3.11後の農」を生み出す場として、衣食住を作る歓藍社を福島県大玉村で佐藤研吾、国枝歓と立ち上げる。 歓藍社は、藍の育成リズムで都市と農村を往復し「3.11 後の農」を試みている。それは過密疎地の協働という観点において、山間農村漁村地域への接続を可能にする。現在、日本学術振興会特別研究員。
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■渡辺未来(歓藍社)
ファッションデザイナー。1987年東京生まれ。東京芸術大学デザイン科卒業。建築事務所に勤務後、バッグ職人の父の手伝いをしつつ高山建築学校、ここのがっこうで学ぶ。歓藍社であたらしい藍染めに取り組む。「いやがらせ、カウンセリング、じゃんじゃん奉仕する、自分の駄目なところを受け入れる」を方針として制作。
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<上映作品>
▼「小さな藍祭り」(21分/2018年、福島大玉村)
3.11後の農を模索する中で、藍作り、道具作り、場所作りなど活動の広がりを持ち始めた歓藍社が、「道具の発見」と「協同作業」がテーマの夏祭りを開催しました。大玉村で生まれたゴロゴロ染めやファッションショーなど、一緒に藍を育てたくなる記録です。[撮影]林剛平/鈴木英怜那/歓藍社
▼「RC」(15分/2014年、東京)
紹介: 数々の国内外の建築展で上映されてきた岡啓輔自邸セルフビルドプ ロジェクト「蟻鱒鳶ル」建設作業の記録[撮影]降矢聡・ 久保田誠
<高山建築学校とは>
高山建築学校は毎年飛騨高山で夏に開催される10日間のものづくりのサマースクール。実際に木やコンクリートといった素材を扱い、格闘して、自分の作品を作るということはどういうことなのかを学ぶ場所です。 また彫刻家や建築家の講師をお招きして、人と話し合いながら形の意味や価値を考えだします。 高山建築学校は1972年に倉田康男によって開校し、何度か運営の体制を変えつつ、長くものづくりというものに向きあってきました。学生だけでなく一般の方も参加可能です。http://tass20xx.web.fc2.com/

<関係書籍 / ZINE>

①バベる! ─自力でビルを建てる男 / 岡啓輔(著)

2005年、着工。現在も建設中。200年もつコンクリートで、「蟻鱒鳶ル」をつくる男の意志と記録、そして未来。
定価:本体2,200円+税 刊行日: 2018/04/17 ページ数:288
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②そしてこれからどういう染め場を作るか / 歓藍社(編集)
歓藍社メンバーの手記をまとめた小冊子。3年目の種蒔きを間近に控えた2018年冬に執筆されたものです。初回限定版の手縫い製本。
定価:1,000円+税
刊行日:2018/03/01 ページ数:54