16年5月:藍の植え替え

訪問者:林剛平 ゆうき 国枝歓 佐藤研吾 石田祐也 瀧本信幸 川田諒一 宮下成平 香取輝 後藤晶子 渡辺未来 鈴木英怜那 荒木千晶 下村史

 

 

①大名倉山登山

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朝の7時頃に大玉村に到着し、その足で大名倉山登り、大玉村の全体像を眺める。林、ゆうき、川田、宮下は前日には大玉村に着いており、安達太良山の裾野でキャンプをしていた。

 

②藍の植え替え

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9時には彦ハウスに全員到着し、早速、前回種を植えて成長した藍の苗を畑に植える作業を始める。既に彦太郎さんが農業機械で畑に畝を作っていた。そこにコーヒーのガラを肥料として半分撒いた。藍はビニールハウスで育てたものと、そのまま外で育てたもの二種類あり、ビニールハウスで育てた藍の方が大きく成長していたが、両方とも斜めに首をかしげていた。コーヒーガラを蒔く人、苗を植える人、水を撒く人で自然にわかれ、手際よく作業がされた。

 

③昼食

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農作業の間に、林剛平とゆうきが火を起こし、山形の小国町から持ってきた熊肉と大根で熊鍋の準備をしていた。お昼には熊鍋と村の人達の手作りの炊き込みご飯のお結びと、山菜の漬物が振る舞われた。 昼食後は、発表会と懇談会の準備・休憩として昼寝の時間をとった。

 

④発表会

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午後3時ごろ、話し合いと発表会が彦ハウスで開かれた。

 

<発表題目>

「放射能汚染とGIS 植物のセシウム移行について」 林剛平

「藍染場と集会場の設計」 佐藤研吾

「地域活性事業のためにデザイナーがすべきこと」 鈴木英怜那

「福島県 矢吹町での取り組み」 石田祐也

 

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