歓藍社は、LOCAL REPUBLIC AWARD実行委員会と一般社団法人地域社会圏研究所が主催する「Local Republic Award(ローカルリパブリックアワード)」で優秀賞を受賞しました。
Local Republic Awardは、そこに住む人がお互いに助け合う、複数の住民による地域コミュニティー構築の実例を募る賞で、本年度新設されました。審査委員長は、建築家の山本理顕が務めており、応募総数53件の中から、最優秀賞1点、優秀賞2点、入賞4点が選ばれました。
■受賞概要
プロジェクト名:「歓藍社 -藍染めを中核に福島の里山の暮らしを組み立て直す-」
地域内共同のものづくり形成による経済圏と、里山の生活風景の再構築を試みるプロジェクト
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【受賞者のコメント】「歓藍社が、藍染めという大玉村にとって新しいものづくりを始めて今年で3年目になりました。だんだんと人の繋がりの輪が広がってきています。地域内外の人々が集まり、畑仕事や染めの共同作業が生まれているその私たちの生活の光景を今回伝えることができ、また評価されたことをとても喜ばしく思っています。」佐藤研吾(歓藍社)