(林剛平)大玉村小さな藍祭りを終えて
道具と協同作業をテーマに開催した今回のお祭りは、大玉村玉井地区に留まらず、周囲の市町村から100名近い多くの参加を得ることができた。午前に催されたWSをきっかけとして、集まった来場者の滞在が長く続いたことは、彦ハウスの持 […]
道具と協同作業をテーマに開催した今回のお祭りは、大玉村玉井地区に留まらず、周囲の市町村から100名近い多くの参加を得ることができた。午前に催されたWSをきっかけとして、集まった来場者の滞在が長く続いたことは、彦ハウスの持 […]
わたしたち歓藍社(かんらんしゃ)がここ福島県大玉村で、藍を育てはじめて2年目となりました。藍畑の面積も昨年に比べ約2倍に増え、わたしたちの活動は、藍作り、道具作り、場所作りなどさまざまな形に拡がり始めています。そこで、藍 […]
渡辺未来です。6月26日から30日までの5日間、大玉村に滞在して藍染めの実験などやっています。滞在中のできごとを忘れないよう、とりあえずここに書きますね。 <26日> 東京駅から郡山駅までの高 […]
http://www.sotokoto.net/ 出版社:木楽舎 発売日:2017年7月5日
日本デザイン学会「当事者デザイン」において歓藍社の活動を発表しました。 学会名:日本デザイン学会 URL:http://jssd.jp/https://www.jstage.jst.go.jp/articl […]
6月の活動を紹介します。 この週末に行われたのは、藍の移植(プランターなどで種から育てていた苗を畑に移す作業)、村の祠のお直し、染めの実験です。
新緑に包まれた福島県・大玉村での5月の活動を紹介します。 この日行われたのは、藍畑の生育確認と測定、夏の制作について話し合い、各自進捗報告(滋賀の紺屋視察、インド建築学校についてなど)でした。すくすく育つ藍の葉に誘われて […]
■背景 大地震、放射能汚染、津波という複合災害に対する復興事業は、長期的視野を持って、優先順位 の在り方を考える必要がある。東日本大地震(大地震)後私は、被災地・影響地を中心として放射線の 生物影響調査をおこなってきた […]
170408 早朝東京を出発し福島の大玉村へ。9時過ぎ、少し遅れて彦ハウスに到着。歓藍社の他の人たちはすでに映画上映会の設営を済ませ朝食を終えたところのようだった。すぐに話し合い始まる。大玉村は昨年末以来である。ここ数ヶ […]
2月19日と20日、福島県大玉村にて、2月の活動が実施されました。 今回取り組んだのは、1月に仕込んだ染料、蒅(すくも)の確認と、今年の藍の栽培計画について話し合い、大玉村で活動する方々との顔合わせなど。もうすぐやってく […]